伊達62万石の居城、仙台城（青葉城）。標高約130m、東と南を断崖が固める天然の

要害に築かれた城は、将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかった

といわれています。残念ながら今では城は消失し、

石垣と再建された脇櫓が往時をしのばせます。

るーぷる仙台は仙台市中心部の観光スポットを結ぶ循環バス。

レトロな色合いが特徴で、一日乗車券を購入すると沿線施設でさまざまな特典が受けられる。短時間の観光やルート型の１日観光に便利。バスならではの景色が楽しめます。

平家ゆかりのお寺で縁結びや子授け安産にご利益があるとされ‘’定義さん‘’と

呼ばれ親しまれている。

本堂、五重塔、山門と見どころは豊富で、三角あぶらあげや玉こんの食べ歩きも楽しい。

赤レンガつくりの建物が趣あるウヰスキー蒸留所。

緑豊かな敷地内は自然公園のようで、ガイド付きで工場内を見学することも可能。

日本三名瀑の一つとも言われ、日本の滝百選にも選ばれています。

緑萌える初夏、錦秋の秋には一層見事な眺めとなります。

蔵王連峰とは、宮城県と山形県の南北にまたがる山々の総称。

山形県側を「山形蔵王」、宮城県側を「宮城蔵王」と呼びます。

エメラルドグリーンの火口湖で有名な「御釜」をはじめ、裾野には温泉郷やスキー場、冬は世界的にも珍しい「樹氷」がみられることから、両県にとって主要な観光エリアである。